2021年9月27日
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喜平町教室の前は桜通りです。
春は素晴らしい景色となりますが、今は毎日落ち葉の掃除に明け暮れています。
そんな折、箒が大変使いにくくなったところ、素晴らしい箒と出会うことが出来ました。
先日、東村山の果樹園に出かけた帰り道に、道端に竹箒が並んでいるのがフッと目につきました。
車を止めるとご主人が出てきて、ご自分で竹を切ってきて手作りしているというお話をしてくださいました。
自ら掃きやすい箒を選別して下さったので、かねてより植木屋さんが使っていてほしいと思っていた手帚も買ってきました。
これで掃除もしやすくなりました。
「中も見ていってください」と誘われお店の中に入ると所狭しと素晴らしい竹細工の作品の数々が並んでいました。
ひときわ目に着いたのは、吊るし雛。思わず、豊かな時間をいただきました。
竹で作られた上の輪っかはご主人の作。下の飾りは奥様の作。
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